アルバイトを探す時に、通勤時間はどれくらいの長さを選んでいるのか、その許容範囲について、インターネットユーザー1,025人にアンケートを実施したところ、回答者全体の44%(443人)が「20分~30分」と回答しました。
次に、「10分~20分」が28%(282人)となり、「30分~40分」が15%(151人)という結果になりました。
結果はこちら↓
■1位 「20分~30分」が全体の44%でTOP(443件)
「バイトだったらこの位が限度」、「余り遠い(長い)と辛い」、「通勤時間が長いと働く時間が短くなる」という意見でした。
往復で1時間を超えるなら、働く時間に回したいと考えているユーザーが多いという結果です。
■2位 「10分~20分」(282件)
「近ければ近いほうがよい」、「バイトは無理しない範囲で選びたい」、「いつでも行ける距離だから」という意見でした。
忙しい時や短い空き時間を有効に使いたいと考えているユーザーにとっては、より近所で働きたいと考えられています。
■3位 「30分~40分」(151件)
「時間は有効に使いたいけど近くに良いバイトが無かった」という意見でした。
「仕事内容」で選ぶか、「近さ」で選ぶか、どちらを優先するか悩むユーザーが多いです。
■分析
バイトの通勤時間はどれ位が許容範囲かについて、 「10分~20分」と「20分~30分」を選んだユーザーが8割に近いことから、
バイトの通勤時間の許容範囲は「30分以内」と考えている人が多いという結果となりました。
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■『通勤時間の許容範囲』意識調査
・20分~30分 443人(44%)
・10分~20分 282人(28%)
・30分~40分 151人(15%)
・10分以内 99人(10%)
・40分以上 50人(5%)
※有効回答数:1,025人
【調査タイトル】
「通勤時間の許容範囲 意識調査」
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年4月2日~2013年4月10日