「アルバイトでよくやってしまう失敗は？」について、インターネットユーザー1,016人にアンケートを実施したところ、回答者全体の25.3％(258人)が「商品・金額を間違えてしまう」と回答しました。次に、「備品・商品を壊してしまう」が全体の13.8％(140人)となり、「始業時間に遅刻してしまう」が全体の13.5％(137人)という結果になりました。
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■1位『商品・金額を間違えてしまう』 (25.3％)
「100％の完璧は難しいです。人的ミスを防ぐのは大変。」「慌てて頭が真っ白になった時にミスしました」「金額がバーコードになる前は何度も間違えました」「見た目が似ている商品を間違えて発送してしまい、クレーム電話が…再発送と返品になりました。品番の確認は大切です」「混んでいる飲食店でオーダーミスをしました」「単価が安いからと暗算でする計算には限界がありミスをしました」という意見でした。

■2位『備品・商品を壊してしまう』 (13.8％)
「バイト初日にショーケースの中のおそろい大皿を壊してしまいました」「つまずいて数万円分のイクラを箱ごと落としたことがあります。」「高そうなイスを破損。周りの動揺も大きく、記憶が飛んでしまったので詳細はあまり覚えていません」「さわっていたら折れてしまいました。繊細な商品は怖い」「グラスやお皿。もはや消耗品です」という意見でした。

■3位『始業時間に遅刻してしまう』(13.5％)
「寝坊で遅刻してしまったことがあります」「大事な仕事がある日に限って遅刻」「深夜バイトの時、遅刻してしまいがちでした」という意見でした。

■分析
『商品・金額を間違えてしまう』が全体の4分の1（約25％）で1位。2位『備品・商品を壊してしまう』、3位『始業時間に遅刻してしまう』、4位『タメ口で話してしまう』はそれぞれが13％代で僅差でした。
『その他』の意見は、34.1％と多く、「寝不足で体調を崩し迷惑をかけてしまった」「職場恋愛をし、周りに迷惑をかけてしまった」などがあげられる等、バイﾄの失敗談は、多岐に渡るようです。
人為的ミスは100％防ぐのは大変ですが、ミスから学び少なくしていう改善策はありますので、一度やってしまったミスは起こさないよう意識をし、職場のみんなと協力してミスを少なくしていきましょう。



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■「アルバイトでよくやってしまう失敗は？」意識調査
・「商品・金額を間違えてしまう」　　258人(25.3％)
・「備品・商品を壊してしまう」　　 140人(13.8％)
・「始業時間に遅刻してしまう」　　 137人(13.5％)
・「タメ口で話してしまう 」　　　　 134人(13.2％)
・「その他」　　　　　　　　　　　　347人(34.1％)

※有効回答数：1,016人

【調査タイトル】　
「アルバイトでよくやってしまう失敗は？　意識調査」

【調査要綱】
・対象国：日本
・調査方法：オンラインアンケート
・調査対象期間：2013年11月15日～2013年11月30日