「PCスキルのうち、役立ったものは？」について、インターネットユーザー1,012人にアンケートを実施したところ、回答者全体の49.8％(505人)が「Excel」と回答しました。次に、「Word」が全体の18.4％(187人)となり、「タイピング」が全体の12.0％（122人)という結果になりました。
結果はこちら↓



■1位『Excel』(49.8％)
「Excelは仕事上1番使う」「仕事上、必須のスキルだと思う」「知識があって役だった」「関数使用で飛躍的に作業効率が上がった」 「計算が簡単にできて便利」「グラフが簡単に作成できるので資料作りの際に役だった」「電卓を使わなくなる位、Excelに頼っています」 といった意見でした。全体の約半分の方がExcelを選んでいます。
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■2位『Word』(18.4％)
「文書作りは、仕事の上で必要となるので大変使用頻度が高く、役立つ」 「仕事だけでなく、日常生活でも役に立ちます」「ＰＣの基本スキルです」といった意見がありました。
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■3位『タイピング』(12.0％)
「タイピングの速さは大切。仕事のスピードに影響が出るので習得しておくべき」 「オフィス勤務の方はほとんどの人がブラインドタッチができる。できないと恥ずかしい。必須のスキルだと感じる。」 といった意見がありました。
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■分析
「Excel」が全体の約半数を占め、圧倒的な1位でした。
一般事務、プログラム開発分野など様々な業種・職種でも非常に利用頻度が高いですし、 また豊富なツールや計算式によって仕事の効率化に役立てるという点も結果に現れているのだと思います。 オフィス勤務ご希望の方には、ぜひ入社の前に身につけることをお勧めします。
『その他』を選んだ人は約16％で、「全部（Excel・word・PowerPoint）」「全般」「すべて」という意見がほとんどで、パソコン全般の知識が必要だという意見です。
PCを使う機会がある仕事に就く場合は、最低でもExcelの知識だけは身につけておく方が良いという結果です。

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■「仕事において一番役立ったと思うPCスキルはなんですか？」意識調査
・「Excel」 505人(49.8％)
・「Word」 187人(18.4％)
・「タイピング」 122人(12.0％)
・「PowerPoint」 37人(3.7％)
・「その他」 161人(15.9％)

※有効回答数：1,012人

【調査タイトル】　
「仕事において一番役立ったと思うPCスキルはなんですか？　意識調査」

【調査要綱】
・対象国：日本
・調査方法：オンラインアンケート
・調査対象期間：2013年9月16日～2013年9月30日