「面接の準備の中で、特に不安に感じる事は?」について、インターネットユーザー1,006人にアンケートを実施したところ、
回答者全体の45.3%(461人)が「質疑応答」と回答しました。次に、「自己PR」が全体の25.1%(255人)となり、
「履歴書・職務経歴書」が全体の11.1%(113人)という結果になりました。
結果はこちら↓
■1位『質疑応答』(45.3%)
「準備が完璧にできているか自信が無い」「何を質問されるか分からないので不安です。会社に関しての下調べはして行くけど、予想していないことを聞かれたら頭が真っ白に」
「緊張して、うまく答えられるか不安」「面接官は話すのが上手だし慣れているだろうけど…」「緊張する。筆記テストの方がまし」といった意見でした。
■2位『自己PR』(25.1%)
「緊張して上手くアピールできない」「はっきり言って下手だと思う」
「自慢?消極的?正解が無い気がします」「PRすることが無い」「思う様にしゃべれなかったり、余計なことを喋りすぎてしまったり」
「話が盛り上がったから成功したのかと思っていたら落ちていた」といった意見でした。
■3位『履歴書・職務経歴書』(11.1%)
「ライバル会社だと歓迎されるのか、怪しまれるのか…」「一生懸命、丁寧に書いても字が残念」「ブランクがあるけど、ウソは書けないし」「自分の責任だけど、職を転々としているので…」といった意見でした。
■分析
1位の「質疑応答」と2位の「自己PR」の合計で、約70%という結果になりました。面接官と話をすること自体が緊張するという意見が多いです。
コミュニケーション能力が高い人を求めている会社が多いので、緊張すると実力を発揮できませんよね。
面接のイメージトレーニングをする時は、何度も声に出して練習するのが良いそうです。
どうしても分からない質問の時は、無理をせずに分からないことを潔く認めてしまっても大丈夫です。これから勉強することを伝えましょう。
職務経歴に関しては、違う職種のチャレンジ歓迎の会社もたくさんありますので、技術を磨くためにした努力や、
技術以外にどんなことが得られたのかをアピールしましょう。
できるだけ面接の回数を減らしたい方はこちら
⇒
『面接1回の企業特集』
これから仕事を探すなら
⇒
祝い金最大50万円がもらえる『求人革命マンモス』
■「面接の準備の中で、あなたが特に不安に感じる事はなんですか?」意識調査
・「質疑応答」 461人(45.3%)
・「自己PR」 255人(25.1%)
・「履歴書・職務経歴書」 113人(11.1%)
・「服装・マナーなど」 96人(9.4%)
・「その他」 81人(8.0%)
※有効回答数:1,006人
【調査タイトル】
「面接の準備の中で、あなたが特に不安に感じる事はなんですか。 意識調査」
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年9月15日~2013年9月30日