「アルバイトで一番役にたった教科は?」について、インターネットユーザー1,006人にアンケートを実施したところ、回答者全体の39.2%(395人)が「算数」と回答しました。次に、「英語」が全体の11.3%(114人)となり、「体育」が全体の8.5%(86人)という結果になりました。
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■1位『算数』 (39.2%)
「どんな仕事でも計算は必要になる為」「暗算の段を持っている人がいて、5桁以上の計算でも簡単に計算できるのは役立つ」「Excelが計算してくれるけど、発想には算数は必要で、間違っている時にも気づくことが出来る」「暗算が出来ると仕事はもちろん、飲み会の割り勘時も大活躍」という意見でした。
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■2位『英語』 (11.3%)
「ホテルのフロントで勤務していた時、外国人が訪れるので役立ちました」「販売業ですが、外国人が買いに来ると皆、逃げ腰です。英語の必要性を感じます」「英語圏へワーキングホリデーに行ってきた方が活躍していました。」「外人観光客が増えてきたため必要性を感じる」「貿易事務で必要になりました。学校の英語が得意な程度では足りなかったため更に勉強しました」という意見でした。
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■3位『体育』(8.5%)
「体力はどんな仕事でも必要。」「ハードワークの場合、運動神経がよい方が仕事中のケガが少ない」「休憩時間の疲労回復に、体育で習ったストレッチをしており役立っています」「インストラクターをしているのですが、体育の授業を含めて多くのスポーツをしていたことが役立っています」という意見でした。
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■分析
『算数』が全体の4割近くを占め、圧倒的な1位でした。単純計算は暗算で出来る方が便利ですし、どんな仕事でも計算力は必要になるようです。2位の『英語』は、接客業や仕事相手が外国人だという方を中心に必要だと思われています。仕事で必要になって改めて勉強する人も大勢いました。
『その他』の意見では「国語」「教科と言うよりコミュニケーション能力の方が大切」「習字。字を書く場面は沢山あるので。」といった意見がありました。
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■「アルバイトで一番役にたった教科は?」意識調査
・「算数」 395人(39.2%)
・「英語」 114人(11.3%)
・「体育」 86人(8.5%)
・「社会・歴史」 40人(4.0%)
・「音楽」 11人(1.1%)
・「その他」 360人(35.8%)
※有効回答数:1,006人
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年12月1日~2013年12月15日