「貴方の憧れる、または なりたい理想な上司はどんな人ですか?
どういった上司の下であれば働きたいとい思いますか?」について、インターネットユーザー1,011人にアンケートを実施したところ、
回答者全体の43.8%(442人)が「適切なアドバイスをくれる」と回答しました。次に、「包容力がある」が全体の21.3%(215人)となり、
「責任感がある」が全体の16.0%(161人)という結果になりました。
結果はこちら↓
■1位『適切なアドバイスをくれる』(442件)
「部下の長所を引き出して行けるような上司になりたい。また、その下で働いてみたい。わからないときは、的確なアドバイスがあると嬉しい」「全て指示ではなく、的確にアドバイスや励ましをくれたらやる気が出る。信頼できる」
「仕事はまかせて外から見ていて適切なアドバイスを投げてくれる上司なら皆慕ってついて行くと思う」といった意見がありました。
■2位『包容力がある』(215件)
「自分が責任をすべて取るから、自分で必死に考えて自由にやれ、と言ってくれた上司。精一杯考えて良い仕事ができたと思っています」「ちゃんと部下のフォローが出来る上司になりたい。」といった意見がありました。
■3位『責任感がある』(161件)
「責任をとるのが上に立つ者の仕事」「責任を部下に押し付けるのはちょっと」といった意見がありました。
■分析
「理想の上司は、部下に仕事を振るだけではなく、仕事をきちんと確認して的確なアドバイスをしてくれたり、フォローをしてくれて、もしもの時は責任を取ってくれる。
そんな上司となら一緒に働きたいし、頑張って良い仕事をしたいと思う。」といったところでしょうか。
部下にそう思ってもらえるような理想の上司になりたいですね。
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■「こんな上司になりたい、またはこんな上司の下で働きたい」意識調査
・「適切なアドバイスをくれる」 442人(43.8%)
・「包容力がある」 215人(21.3%)
・「責任感がある」 161人(16.0%)
・「仕事を任せてくれる」 133人(13.2%)
・「仕事に対して厳しい」 21人(2.1%)
・「その他」 39人(3.9%)
※有効回答数:1011人
【調査タイトル】
「こんな上司になりたい、またはこんな上司の下で働きたい 意識調査」
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年7月1日~2013年7月31日