最低でも欲しい時給の意識調査について、インターネットユーザー1031人にアンケートを実施したところ、
回答者全体の44.6%(460人)が「1,000円以上」と回答しました。
次に、「800円以上」が全体の25.4%(261人)となり、「1,500円以上」が16.6%(171人)という結果となりました。
結果はこちら↓
「1,000円以上」と回答したユーザーからは、「最低賃金が安い」「バイトといえども能力給は認めてほしい」
「平日は安くて土日が1000円以上だと士気が上がった」という意見がありました。アルバイトでも昇給制度や、休日の時給UPがあると燃えちゃいますよね!!
「800円以上」と回答したユーザーは、「扶養に入っているのでこれくらいで十分」「交通費は別で欲しい」という意見が。
家庭の状況や通勤面など事情を考慮して欲しいという思いを感じます。
「いくらでも構わない」と回答したユーザーからは、「働けるだけで幸せ」「賃金よりも仕事内容重視」という意見がありました。
仕事があるという事に感謝の気持ちを持っていれば、たいていの事は乗り越えられそうですよね。
「1200円以上」「1500円以上」と回答したユーザーは合わせて2割程度でした。
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■最低でも欲しい時給 意識調査
・1,000円以上 460(44.6%)
・800円以上 261(25.4%)
・1,500円以上 171(16.6%)
・いくらでも構わない 75(7.3%)
・1,200円以上 64(6.2%)
※有効回答数:1031人
【調査タイトル】
「最低でも欲しい時給 意識調査」
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年3月11日~2013年3月20日