「アルバイトをする際に始めたこと」について、インターネットユーザー994人にアンケートを実施したところ、回答者全体の40%(409人)が「特にない」と回答し、
多くの人は、アルバイトを始めることに対して、気軽に考えていることが判明しました。
次に、「アルバイト先の情報収集」が32%(327人)となり、「規則正しい生活に戻した」が9%(92人)という結果になりました。
結果はこちら↓
■1位「特にない」(409件)
「アルバイト程度なら何もしない」、「就職活動ではないから適当に」といった意見が多く見受けられました。
就職とアルバイトの違いで、アルバイトだから・・・と気楽に考えているユーザーが多いです。
■2位「アルバイト先の情報収集」(327件)
「情報収集は大切」、「バイトを選ぶ段階で充分調べていた」
頑張ればアルバイトから正社員や契約社員に登用される会社もありますし、就職前の勉強(予習)と考える人や、長期間働くつもりで選ぶ人など、慎重に選ぶユーザーも多いです。
■3位「規則正しい生活に戻した」(92件)
「遅刻が最も嫌われるから」、「戻さないと仕事に対応できないから」といった、アルバイトをきっかけに生活習慣を改善して真面目に働きたいと考えるユーザーもいるようです。
■分析
1位が特に無い何もしない人、2位はしっかり情報収集する人と、両極端な結果が出ました。
アルバイトを「短期で考える /長期で考える」の違いや、アルバイトを「就職とは別に考える/就職を見越して考える」の違いがありそうですね。
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■『アルバイトをする際始めたことは何かありますか?』意識調査
・特にない 409(40%)
・アルバイト先の情報収集 327(32%)
・規則正しい生活に戻した 92(9%)
・面接の対策 85(8%)
・資格の取得 81(8%)
※有効回答数:994人
【調査タイトル】
「アルバイトをする際始めたことは何かありますか? 意識調査」
【調査要綱】
・対象国:日本
・調査方法:オンラインアンケート
・調査対象期間:2013年4月2日~2013年4月10日