「大人が憧れる、なりたい職業はなんですか?」について、インターネットユーザー1,015人にアンケートを実施したところ、
回答者全体の21.8%(221人)が「パイロット・キャビンアテンダント」と回答しました。次に「弁護士」が全体の19.4%(197人)となり、
「医者」が全体の15.7%(159人)という結果になりました。
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■1位『パイロット・キャビンアテンダント』(21.8%)
「世界中に行けるから。働いていると長期休暇がなかなか取れないから、移動時間が長い国へ行くのが難しい。」
「子供の時からずっと憧れていた(実際にはなっていませんが)」「色々な国を見ることが出来てうらやましい」「仕事で世界中に行けるなんて夢のよう…と今になって思います。」
「キャビンアテンダントになりたかったけど、募集が無い時期に重なって諦めてしまいました。今でも憧れています。」といった意見でした。
■2位『弁護士』(19.4%)
「誰かの人生の為に頑張っているということを、他の仕事よりも強く感じることが出来そう」「食いっぱぐれがない職業だと思う」
「頭が良い人限定の職業だと思う」「なりたかったけど、実際には無理だった。」「環境が整っている職場で働ける上に、高収入」
「ドラマと現実は違うと思うけど、誰かを助けられる仕事だと思っています」
「知事や国会議員など、予想もしていなかった地位につける可能性もある」「なりたくって、今、目指しています!」といった意見でした。
■3位『医者』(15.7%)
「人の命を救えるって凄いと思う」「今も昔も、自分にはなれないから」「素晴らしい医者に出会ったから。尊敬しています。」
「病院に行く度に、人に感謝されるいい仕事だと思う」「大変だろうと思うけど、感謝してもらえる仕事だと思う」といった意見でした。
■分析
『パイロット・キャビンアテンダント』が唯一の20%越えで1位という結果になりました。
「子供の時から憧れていたキャビンアテンダントになりましたが、実際に仕事をしてみると理想とは違ったので、現在は違う仕事をしています」という意見もありました。
小学生に人気の職業は1位「スポーツ選手」「保育士」なのですが、大人は「スポーツ選手」を6位に選んでいるので、子供の憧れとはかなり違います。
大人になると「スポーツ選手」の大変さが分かってしまうからでしょうか。
『その他』の意見では「一流の職人」「専業主婦」「作家」などの意見がありました。
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■『大人が憧れる、なりたい職業はなんですか?』調査内容
・「パイロット・キャビンアテンダント」 221人(21.8%)
・「弁護士」 197人(19.4%)
・「医者」 159人(15.7%)
・「公務員」 135人(13.3%)
・「スポーツ選手」 132人(13.0%)
・「その他」 171人(16.8%)
※有効回答数: 1,015人
【調査タイトル】
大人でも憧れる、あなたの憧れの職業を教えてください。
【調査要綱】
●調査方法:オンラインアンケート
●調査対象期間:2014年2月15日~2014年2月28日